日時:2022年2月15日(火)20:00~
形式:zoom
高度成長期に採取され、首都圏に供給された千葉県中西部の山砂の跡地には、その後、逆に産廃や残土が運び込まれた。
今回は、佐久間充『山が消えた 残土・産廃戦争』2018年を取り上げます。本を読んだ人であれば、どなたでも参加できます。
zoom URLは、氏名・所属・関心を明記の上、5057125@rikkyo.ac.jpまでリクエストしてください。
研究者、大学(院)生、実践家など、異業種・異分野を背景とする人たちが集い、人新世の時代の環境危機およびその関連の人類学、存在論の人類学やマルチスピーシーズ人類学、その他の人文学の書籍や論文などを読んで意見・情報を交換し、思索を深めていくために設けられた、ボランタリーな研究共異体です(In-Pro Gath[日本列島人新世調査研究共異体]改め)。自主参加制によりフィールドワークを行うこともあります。共同代表者:保坂昇寿(写真家)・奥野克巳(人類学者)・張威(大学院生)
日時:2024年6月21日(金)20:00~ 形式:zoom エドワード・ポズネット『不自然な自然の恵み 7つの天然素材をめぐる奇妙な冒険』桐谷知未訳、みすず書房(2023年)を読みます。 本を読んだ人であれば、どなたでも参加できます(無料)。 氏名・所属・関心を明記の上、...