日時:2021年12月16日(月)20:00~
形式:zoom
陳楸帆『荒潮』2020年を取り上げます。
本を読んだ人であれば、どなたでも参加できます。
zoom URLは、氏名・所属・関心を明記の上、5057125@rikkyo.ac.jpまでリクエストしてください。
研究者、大学(院)生、実践家など、異業種・異分野を背景とする人たちが集い、人類学その他の人文学の書籍や論文などを読んで意見・情報を交換し、思索を深めていくために設けられた、ボランタリーな研究共異体です(傷ついた地球研究会、In-Pro Gath[日本列島人新世調査研究共異体]改め)。共同代表者:保坂昇寿(写真家)・奥野克巳(人類学者)・張威(大学院生)・宮脇陸人(浪人生)
日時:2021年12月16日(月)20:00~
形式:zoom
陳楸帆『荒潮』2020年を取り上げます。
本を読んだ人であれば、どなたでも参加できます。
zoom URLは、氏名・所属・関心を明記の上、5057125@rikkyo.ac.jpまでリクエストしてください。
青森県立美術館を見学し、青森市のアスパム2階に設けられた「エネルギー館 あしたをおもう森」で、エネルギー立県青森が発する光を浴びて覚醒した、人類学者・写真家・マンガ家の3名から成る本調査研究共異体のメンバーは、翌朝のNHKニュースで、北海道・寿都町で、核のゴミの最終処分の文献調査に賛成する現町長が再選し、フランスではビュールが最終処分の精密調査の段階に進んだという話題を耳にした。
我々は青い森鉄道とJR大湊線を乗り継いで、途中虹が架かる穏やかな陸奥湾の景色を眺めながら、むつ市の下北駅に到着した。4WD車に乗り換えた我々は、大雨により土砂災害を警戒して通行止めになっている津軽海峡に面した下北半島の北側を通過するのを避け、陸奥湾に面した下北半島の南面を経由して、川内を目指した。川内からかもしかラインを進み、途中川内川渓谷のジオパーク内の大滝で車を降り、川の上に垂れる木々から落とされる木の実をついばんで魚が生命をつないでいるという生態系を説明する印象的な看板を目に留め、林の中を散策した。
車でふたたび出発した我々は途中、5頭のニホンザルが、餌をほおばっているところに遭遇した。
日時:2021年11月22日(月)20:00~
形式:zoom
大川真郎『豊島産業廃棄物不法投棄事件―巨大な壁に挑んだ二五年のたたかい 』2001年を取り上げます。
本を読んだ人であれば、どなたでも参加できます。
zoom URLは、氏名・所属・関心を明記の上、5057125@rikkyo.ac.jpまでリクエストしてください。
日時:2025年4月14日(月)20:00~ 形式:zoom 大澤真幸/松尾豊/今井むつみ/秋田喜美『生成AI時代の言語論』左右社(2024年)を読みます。 本を読んだ人であれば、どなたでも参加できます(無料)。 氏名・所属・関心を明記の上、4月12日(土)までにzoom ...